ホモ・サピエンスと芸術 海部陽介×石井匠×橋本麻里

「ホモ・サピエンスと芸術」のテーマでトークイベントが1月26日に青山ブックセンター本店で開催。このイベントは、現在開かれている「世界遺産 ラスコー展」(国立科学科学博物館)「火焔型土器のデザインと機能」展(国学院大学博物館)の開催記念として行われた。人類進化学者の海部氏は、洞窟壁画の最高傑作とも称されるヨーロッパのラスコー洞窟の壁画について語り、また様々な道具についても写真で解説。保護のために現在実物をみることができないラスコーの壁画が最新のテクノロジーでよみがえらせた今回の展示について語った。

一方、日本の縄文文化については、岡本太郎記念館の客員研究員で国学院大学の学芸員である石井匠氏が、岡本太郎をひきつけた縄文土器についてエピソードを交えながら説明。縄文土器づくりにかかわる精神性についても触れ、岡本太郎の芸術観についても語った。

縄文についての「芸術新潮」などへの寄稿の他、高校美術の教科書の編集・執筆も手掛ける橋本麻里氏の進行で、興味深い話が海部氏と石井氏から引き出されたトークだった。

海部陽介×石井匠×橋本麻里

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