千葉市遺跡発表会、満席!

千葉市遺跡発表が3月17日(土)に千葉市民会館小ホールで開催された。会場は昨年の加曽利貝塚の特別史跡指定もあり、満席。休憩時間の会場入り口のパネル展示会場も、学芸員への質疑応答で熱気があふれた。発表は平成29年度の千葉市での遺跡調査の発表と講演「房総の縄文時代後晩期と加曽利貝塚」から構成。「特別史跡加曽利塚発掘調査速報」以外に餅ヶ崎遺跡など他の時代の発表も含まれていたが、遺跡調査自体の説明や縄文時代との関連などがわかりやすく説明されていた。千葉市埋蔵文化財調査センターの菅谷通保氏の加曽利貝塚を中心とした房総の縄文時代後晩期の講演は、土器、住居、集落、堤が囲うムラの視点からこの時代の人や物の移動を考察し、加曽利がどのような集落だったのかを研究していく上での課題などを示した。

遺跡発表会

遺跡発表会会場

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